ワミンライフ

子育てや茶道、海外駐在や旅行などについての日記ブログです。

子育て-手形アート 赤ちゃんと一緒に作るプレゼント

おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントを作る時、

赤ちゃんや小さい子どもと一緒にできることをしたいと考えるパパやママは多いのではないでしょうか。

この記事では、赤ちゃんや小さい子どもと一緒に作る手形アートのプレゼントをご紹介します。

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必要な物

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・絵具

  手形用の好きな色。カーマや100均などで入手できます。

  手形足形用のスタンプ台も売っていますが、私はスタンプ台は何度も使わないので絵具にしました。

・スポンジ

  絵具を手に塗るために使います。筆よりも簡単にぬれます。

  私は台所用スポンジを4つに切りました。

・絵具を出す容器

  豆腐が入っていた入れ物を使いました。

・マスキングテープ

  好きなお花の1枚ずつはがれるタイプにしました。

・画用紙

  お好きな大きさで。私はA4でクリーム色にしました。

・厚紙

  あればで大丈夫です。画用紙を貼ると丈夫になります。

・ビニール 

  あればで大丈夫です、作品を入れると作品が壊れにくくなります。

・マジックやクレヨンなど

  花や文字を書くのに使います。

・ウェットティッシュ

  手に付いた絵具を拭きます。

・鉛筆

  下書き用に使います。

・リボン 

  今回は花束のようにアレンジしたため、リボンを使いました。

・両面テープ

  リボンや写真を貼る時などに便利です。

・飾りたいもの

  そのほか、お好みでシールやモールなどを貼っても素敵になると思います。

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作り方

作り方はとても簡単です。

・画用紙に、文字や花の茎などを下書きする。

・画用紙に、手形や写真を貼る位置の目印をつけておく。

・子どもの手にスポンジで絵具をつける。

 ※この時に、水をあまりつけすぎないようにすると綺麗に手形が押せると思います。

・ペンで文字や花の茎などを本書きする。

・花のマスキングテープを貼る。(4歳の子どもに貼ってもらいました♪)

・写真を貼る。

・画用紙を厚紙に貼り、ビニール袋に入れる。

 

おわりに

この記事では、赤ちゃんや小さな子どもと一緒に作ることができる手形アートについてご紹介しました。

2人の祖母にプレゼントしたところ、孫たちの手形や写真があり、

花束もとてもかわいい!と喜ばれました。

手形アートは、文字や絵が描けない赤ちゃんや小さな子どもとでも一緒に作ることができるのでお勧めです。

ぜひ作ってみてください。

 

 

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海外駐在の家族帯同は大変?-メキシコへの家族帯同をしてみて

海外駐在の家族帯同や駐在妻は華々しいイメージとは裏腹に大変と耳にすることも...

この記事では、メキシコへの家族帯同を経験した筆者が家族帯同の大変なことをご紹介します。 

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海外駐在の家族帯同は大変?-メキシコへの家族帯同をしてみて

パートナーの海外駐在が決まり、家族帯同をするかどうか考えるとき、また、家族帯同を決めたときに気になるのが、家族帯同は大変なのかどうか。

実際に海外駐在する夫に家族帯同をしてみると、家族帯同は大変な時もあれば楽しい時や帯同してよかったと感じる時もあるという印象です。

今回は特にメキシコへの家族帯同で大変だったことをご紹介します。

大変なこともたくさんありますが、事前に知っておくと対処方法も考えることができるかなと思います。

 

大変なこともあるメキシコへの家族帯同

パートナーが海外駐在をして、家族帯同する場合、大変なこともあれば、家族で一緒に生活することができて幸せを感じたり、海外での生活が楽しいと感じたりするときもあります。

我が家では、夫がメキシコに駐在してから、1年半ほど遅れて私と子どもで帯同しました。夫が先に現地で生活をしていてくれたため、周辺地域にも慣れており、家も生活用品など整えてくれていましたので助かりました。

しかし、それでも大変なことは多々ありましたので、こちらでご紹介いたします。

 

言語が違う

一番大変だと感じたのは、やはり言語が違うことです。メキシコではスペイン語を使用しており、日本でメキシコ人の先生について学習をしていきましたが、足りませんでした。また、メキシコでは英語はほとんど通じませんでした。

病院にかかる時も通訳さんを手配したり、スペイン語や英語で先生とコミュニケーションとったりすることは、体調がすぐれない時には特に不安になります。

また、幼稚園や学校の先生に子どものことを伝える際にも、本当に通じているのか、細かいところまで伝わっているのか心配になることもあります。

お手伝いさんに、やってほしいことを伝えるのも辞書やノートを使いながら必死でした。

子どもがいると、子どもを守るためにやはり現地語を話せた方がいいと思います。

できる限り、日本で言語を勉強されるとよいかなと思います。

食文化が違う

食事は自炊すれば大体の日本食を作ることはできますが、日本食にあう調味料を日本から手配したり、現地の日系スーパーなどで探す必要があります。

また、日本食に合う野菜を入手するために少し遠めのスーパーに行ったり、豚肉の薄切りがなくてスーパーの店員さんに交渉したりと大変です。

メキシコの野菜は虫がついていることが多く、子どもが食べる食材には気をつかいました。殺菌作用のあるお酢につけてから野菜を食べるという友人もいました。

しかし、現地の食事を楽しんだり、現地の食材で日本食が作れたりすると、嬉しかったりもします。

治安が悪い

メキシコは日本に比べて治安が悪いため、住宅地の敷地内や安全なエリア以外は極力車で移動したり、暗くなってからは車でも外出はしないようにしたりと気を付けていました。

日本でなら歩ける場所は歩いて行ったりしますが、メキシコではなるべく車を使うようにしていました。

夜もなるべく外出しないように、暗くなる前に帰宅するように心がけていました。

夫は、出張に行く際に車を使う時には、州や市の境などが特に危ないと言って、暗くなる前に移動を終えるようにしていたようです。

日中に移動していても犯罪に巻き込まれることもあるようですが、夜間よりは少ないそうです。

夫の帰宅が遅かったり不在が多かったりする

海外駐在となると、多くの企業が駐在員はマネージメントの仕事を任されることが多くなるようです。そのため、仕事量が増え、帰宅時間も遅くなることがあるようです。

また、駐在している地域を拠点にして、同じ国内での出張に1週間や2週間という長期ででかけることもあるようです。

我が家の夫は、帰宅時間は日本と同じくらいで遅くなることはめったにありませんでしたが、1か月のうちに2週間ほどメキシコの様々な地方に出張にでかけて留守でした。

夫が出張中は、子どもと私2人で生活していました。元気な時はさみしいな、ぐらいでいいのですが、病気になったときは、病院に送って行ってくれる人が家におらずとても心細い思いをしました。

大変でしたが、夫の会社の同僚が病院に連れて行ってくれたり、現地でできた駐在帯同の友人たちが食事を届けてくれたりと、とても助かりました。

頼れる親戚や友人がいない

日本では親や親戚に助けてもらったり、友人と遊んだりしていますが、海外駐在に帯同した当初は、ほとんど知り合いがいませんでした。

私が体調が悪い時に子どもを見てくれる親がいなかったり、困ったことをすぐに相談できる友人がいなかったりと、大変というよりも心細い時もあります。

私は日本にいる時から、周りの人たちに、メキシコに知り合いがいないか、いたら紹介してもらえないかと半年ほどかけて情報を集め、数名の方と連絡をとることができました。メキシコに着く前にメールでやり取りをし、様々な情報を教えていただいたり、現地に到着して数日後にスーパーに連れて行ってもらったりと、とても助かりました。

また、日本人コミュニティに顔を出すと、すぐに近所の日本人の方や子どもの年齢の近い方を紹介してくださったりしました。

「遠い親戚より近くの他人」と言いますが、近所の日本人同士助け合って生活していました。

 

リフレッシュ方法

海外駐在に帯同するのは、大変なことや苦労することがたくさんあると思います。

そんな時には、自分なりのリフレッシュ方法もあるといいと思います。

私が実際に行ったリフレッシュ方法をご紹介させていただきます。

・美味しいものを食べる

・夫にたくさん話を聞いてもらう

・日本にいる親に電話をする

・習い事をする

  ズンバ、バレエ、革教室、タイル教室など様々な習い事をしました

・旅行にでかける

  メキシコ内はもちろん、アメリカやヨーロッパにも旅行しました

・オンラインで好きなことをする

  動画を見たり、本を読んだり、ヨガをしたりしました

・日本のテレビが見られるように契約して見る

・散歩やジョギングをする

  体を動かすとリフレッシュ効果があると言われているので、住居の敷地内をたくさん歩いたり、走ったりしました

・日本に一時帰国する

  夫の日本出張に合わせて、日本に一時帰国したりしていました

 

おわりに

この記事では、メキシコ駐在の家族帯同をしてみて大変だったことをご紹介しました。

帯同は大変なことがたくさんあります。しかし、事前に大変なことを知っておき、少しでも対処方法を頭に入れておいたり、リフレッシュ方法があったりすると、心の負担も少しは軽減されるかなと思います。

大変なことがあっても、家族で過ごせる時間は格別です。

もし海外駐在の帯同の機会があり悩んでしまったときには、人生の中のほんの少しの期間だと割り切って思い切って帯同してみるのもおすすめな選択肢です。

 

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海外駐在の家族帯同や駐在妻は大変?-苦労することとは

海外駐在の家族帯同や駐在妻は華々しいイメージとは裏腹に大変と耳にすることも...

この記事では、海外駐在の家族帯同や駐在妻の大変なことをご紹介します。 

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海外駐在の家族帯同や駐在妻は大変?-苦労することとは

パートナーの海外駐在が決まり、家族帯同をするかどうか考えるとき、また、家族帯同を決めたときに気になるのが、家族帯同は大変なのかどうか。

実際に海外駐在する夫に家族帯同をしてみると、家族帯同は大変な時もあれば楽しい時や帯同してよかったと感じる時もあるという印象です。

大変なこともたくさんありますが、事前に知っておくと対処方法も考えることができるかなと思います。

 

大変なこともある家族帯同や駐在妻

パートナーが海外駐在をして、家族帯同する場合、大変なこともあれば、家族で一緒に生活することができて幸せを感じたり、海外での生活が楽しいと感じたりするときもあります。

言語や食文化が違う

一番大変だと感じたのは、やはり言語や食文化が違うことです。現地の言葉を事前に学習をしていっても、やはり母語のように自由自在には使えません。

病院にかかる時も通訳さんを手配したり、現地の言葉や英語で先生とコミュニケーションとったりすることは、体調がすぐれない時には特に不安になります。

また、幼稚園や学校の先生に子どものことを伝える際にも、本当に通じているのか、細かいところまで伝わっているのか心配になることもあります。

できる限り、日本で言語を勉強されるとよいかなと思います。

食事は自炊すれば大体の日本食を作ることはできますが、日本食にあう調味料を日本から手配したり、現地の日系スーパーなどで探す必要があります。

また、日本食に合う野菜を入手するためにスーパーを何軒か回ったり、豚肉の薄切りがなくてスーパーの店員さんに交渉したりと大変です。

しかし、現地の食事を楽しんだり、現地の食材で日本食が作れたりすると、嬉しかったりもします。

夫の帰宅が遅かったり不在が多かったりする

海外駐在となると、多くの企業が駐在員はマネージメントの仕事を任されることが多くなるようです。そのため、仕事量が増え、帰宅時間も遅くなることがあるようです。

また、駐在している地域を拠点にして、同じ国内での出張に1週間や2週間という長期ででかけることもあるようです。

我が家の夫は、帰宅時間は日本と同じくらいで遅くなることはめったにありませんでしたが、1か月のうちに2週間ほど出張にでかけて留守でした。

夫が出張中は、子どもと私2人で生活していました。元気な時はさみしいな、ぐらいでいいのですが、病気になったときは、病院に送って行ってくれる人が家におらずとても心細い思いをしました。

大変でしたが、夫の会社の同僚が病院に連れて行ってくれたり、現地でできた駐在帯同の友人たちが食事を届けてくれたりと、とても助かりました。

頼れる親戚や友人がいない

日本では親や親戚に助けてもらったり、友人と遊んだりしていますが、海外駐在に帯同した当初は、ほとんど知り合いがいませんでした。

私が体調が悪い時に子どもを見てくれる親がいなかったり、困ったことをすぐに相談できる友人がいなかったりと、大変というよりも心細い時もあります。

私は日本にいる時から、周りの人たちに、現地にいる知り合いがいないか、いたら紹介してもらえないかと半年ほどかけて情報を集め、数名の方と連絡をとることができました。現地に着く前にメールでやり取りをし、様々な情報を教えていただいたり、現地に到着して数日後にスーパーに連れて行ってもらったりと、とても助かりました。

また、日本人コミュニティに顔を出すと、すぐに近所の日本人の方や子どもの年齢の近い方を紹介してくださったりしました。

「遠い親戚より近くの他人」と言いますが、近所の日本人同士助け合って生活していました。

 

リフレッシュ方法

海外駐在に帯同するのは、大変なことや苦労することがたくさんあると思います。

そんな時には、自分なりのリフレッシュ方法もあるといいと思います。

私が実際に行ったリフレッシュ方法をご紹介させていただきます。

・美味しいものを食べる

・夫にたくさん愚痴る

・日本にいる親に電話をする

・習い事をする

・旅行にでかける

・オンラインで好きなことをする

・日本のテレビが見られるように契約して見る

・散歩やジョギングをする

・日本に一時帰国する

 

おわりに

この記事では、海外駐在の家族帯同や駐在妻の大変なことや苦労することをご紹介しました。

帯同は大変なことがたくさんあります。しかし、事前に大変なことを知っておき、少しでも対処方法を頭に入れておいたり、リフレッシュ方法があったりすると、心の負担も少しは軽減されるかなと思います。

大変なことがあっても、家族で過ごせる時間は格別です。

もし海外駐在の帯同の機会があり悩んでしまったときには、人生の中のほんの少しの期間だと割り切って思い切って帯同してみるのもおすすめな選択肢です。

 

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子育て-森のようちえんは楽しい?

自然の中で遊んだり学んだりさせたいときにおすすめなのが、森のようちえんです。

今回は、森のようちえんについてご紹介いたします。

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子育て-森のようちえんは楽しい?

我が家では、自然の中で遊んだり、自然に触れて学んだりする経験を子どもたちにさせたいため、2歳の頃と4歳で月に1回、親子で森のようちえんに通っています。

3歳児は残念ながら抽選に漏れてしまったため、参加していません。

我が家では、大人も子どももとても楽しんでいます。

子どもはもちろんですが、大人も子どもと同じように、新しいことを知ったり自然に触れたりすることを楽しんでいます。

 

森のようちえんとは?

森のようちえんとは、自然体験活動を基軸にした子育てや保育、乳幼児や幼少期教育全般のことです。

もともとは、北欧諸国で始まった自然の中での教育だそうですが、日本でも豊かな自然を生かして様々な形の「森のようちえん」が開かれています。

「森」とは、森だけでなく、海や川、野原、公園などの広範囲での自然環境を指し、

「ようちえん」とは、4歳から小学校入学までの幼児が通う幼稚園だけでなく、小さな子育てサークルから保育園や学童保育などに通う0才から7歳ぐらいまでの子どもたちを対象にした自然教育を指します。

幼稚園のような先生だけではなく、親や地域の人たちが主体となって運営される森のようちえんもあります。

我が家が通っている森のようちえんは、2歳~5歳までのコースがあり、1年間に8回~10回、県が運営しているようです。

先生は、60代ぐらいの方で、自然活動について深い知識や豊富な経験がある方です。

 

森のようちえんの内容

森のようちえんの内容は、自然体験を軸として、それぞれの団体で様々なことをしているようです。

この記事では、我が家が通っている森のようちえんの4~5歳児クラスの内容をご紹介します。

第1回 4月 森のレストラン  

第2回 6月 森の宝物

第3回 7月 色合わせ

第4回 9月 水のあるけしき

第5回 10月 森のかたちさがし

第6回 11月 砂あそび

第7回 12月 葉っぱでお絵かき

第8回 1月 森のステンドグラス

 

毎回、森の中を散策しながら、先生が草木のことなどを説明してくださります。

その後、上記のような毎回のテーマごとに遊んだり作品を作ったりして、最後に一人ずつ発表や感想を述べます。

「森のレストラン」では、森の中にある物で料理を作り紙皿に載せました。

我が子は、その日発熱で家で休んでいたパパが元気になるようにと「牛肉と野菜の盛り合わせ」を作っていました。

「水のあるけしき」では、森の中にある物で大きめのお椀の中にプールや海、川などを作り、モールで作った人を遊ばせました。我が子は、夏休みに遊びに行ったバリ島の海を枝やクルミ、花などで作っていました。この日は、クルミの実を教えてもらいましたが、夏の終わりのクルミは、一般的なクルミのイメージとは違い、青色でした。

梅の実と見分けがつきません。そんなことも知ることができるのも、森のようちえんの醍醐味でもあります。

 

おわりに

この記事では、森のようちえんについてご紹介しました。

日本でも様々な形で自然に触れて楽しむことができる森のようちえんが開催されているようです。

ぜひ参加されることをおすすめします。

 

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子育て - ドルトンスクール 名古屋 プレスクール スプリングセミナー

ドルトンスクール名古屋のプレスクールにおいて、

我が子が春の短期コースを受講してきましたので、ご紹介いたします。

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子育て - ドルトンスクール 名古屋 プレスクール 短期コース

ドルトンスクール名古屋校は、我が子の保育園や幼稚園に入園させるときに興味を持ったプレスクールのひとつです。

見学や説明会に参加させていただいた際、教育方針や教育環境をとても魅力的に思い、

ぜひ通わせたいと思ったのですが、家が遠方のため諦めました。

しかし、その後も短期コースがあれば通わせたいなと思っていたところ、

春の短期コースのお知らせをいただき、3日間通わせることができました。

幼児コース(3才~5才)と小学生コース(新小学1年生~3年生)のコースがありました。

我が子は幼児コースに通わせました。

幼児コースも年少、年中、年長で分かれていました。

短期コースのため、半日が3日間で、アフタースクールや本プログラムを検討されていらっしゃる方の体験としてもよいコースだなと感じました。

 

ドルトンスクールが大切にされていること

自由と協同を掲げていらっしゃいます。

先生からの保護者向けの説明会においては、

自分で解決する方法を考えることを大切にしており、

先生は答えやヒントをなるべく言わないようにしている。

結果ではなく、その過程を重視することを大切にしているという説明がありました。

 

短期コースの概要

幼児コースは、午前か午後の半日ずつ、3日間のコースでした。

午前か午後かは、申し込みの際に選択することができます。

午前は、9時半~11時50分。午後は、13時半~15時50分でした。

場所は、千種駅から徒歩5分以内の河合塾の向かい側です。

費用は3日間で22,000円。

我が家の懐事情からすると、決してお安い受講料ではありませんが、

幼いうちから経験を積ませたい、教育への投資だ!ということで通わせることにしました。

3日間通わせてみて、大変満足しています。

1日の授業は、教科、ラボ、フリープレイの3つに分かれていました。

 

教科

 今回のコースの教科は、プロジェクト、アート、サイエンスの3つがあり、それぞれ担当の先生がいらっしゃい、授業を構成されているようでした。

プロジェクトでは、身近な材料を使って、動くおもちゃ作りをしてきました。

磁石を使い、磁石に付くもの、つかないものなどを試したり考えたりしながら、それらを使って工作をしてきました。

アートでは、様々な感触を持った素材を構成して紙に貼り、それをフロッタージュという技法で写し紙をあててクレヨンで写した作品を作ってきました。

サイエンスでは、ゴムの「伸びる」「縮む」「ねじる」という3つの特徴を試した後、ぴょんぴょんカエルや動くおもちゃを作ってきました。

 

ラボ

ラボとは、知能因子の3次元的な構造モデルに基づいた独自のプログラムで知的能力を伸ばしてく授業だそうです。

内容は、①図形②記号③意味の3つに分かれており、教材は先生の手作りのものでした。知識を頭に叩き込む授業ではなく、考える力を伸ばす授業でした。

①図形は、今回は「はめこみ板」という教材で、いろいろな図形をうまく組み合わせて、正方形の枠にはめ込んでいくもの。45分間で様々なレベルの教材に取り組んでいたようです。

②記号は、今回は「見通し着せ替え」という教材で、示されたカードと同じになるように、手持ちのカードの重ね方を考えていくというもの。大人でもしっかり考えないとできないような内容でしたが、子どもも考えながら集中して進めていくようです。

③意味は、今回は「意味カルタ」という教材で、読み札はなく、出されたお題に合うものは何でもとっていいというもの。一般的なカルタは、とれるカードは1枚ですが、このカルタは、例えば「飛ぶもの」というお題が出れば、飛行機、鳥、ちょうなど飛ぶものは全てとれます。カードをとったあとは、子どもたちも順番にお題も出すそうで、なるべく多くのカードがとれるお題を出すとポイントがたくさんもらえるそうです。

 

フリープレイ

フリープレイでは、教室に様々なコーナーがあり、自分の好きな遊びをする時間だそうです。コーナーは、各年齢の発達段階や特徴に応じて設定されているそうです。

おままごとや、電車、レゴ、様々な大きさのブロックなどがあるようです。

 

おわりに

今回は、ドルトンスクール名古屋のプレスクールにおいて、

我が子が春の短期コースを受講してきましたので、ご紹介いたしました。

これからの時代に必要な「考える力」を伸ばしていく教育方針や、

少人数での教育(短期コースは3~4人に先生が1人)に大変魅力を感じました。

全日制に中々通わせられない方でも、アフタースクールや短期コースもありますので、ぜひ受講されることをおすすめします。

 

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旅行 子ども連れにやさしいホテル- 2023年おすすめなホテル3選

子どもを連れて旅行に行こうとすると、

悩むのは子連れにやさしい宿泊先を探すことです。

今回は、こども連れの家族にやさしいホテルをご紹介いたします。

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旅行 子ども連れにやさしいホテル- 2023年おすすめなホテル3選

子連れで宿泊する2023年時点でのおすすめなホテル3選は、「JWマリオット・ホテル奈良」「琵琶湖マリオットホテル」「ルネッサンスリゾート沖縄」です。

どのホテルもマリオット系列のホテルで、赤ちゃんや子連れの家族も安心してリラックスでき、しかも大人も子どももホテル内でおもいっきり楽しむことができます。

子連れで旅行に行くと、お昼寝や休憩など宿泊先での滞在が長くなるため、少しお値段は高めでも大人も子どもも居心地がよく、楽しめるホテルを選ぶことが大切になるかと思います。

我が家でも、少し値段は高くなっても、宿泊先で大人も子どももゆっくりできるホテルに宿泊するようにしています。今回は、未就園児と未就学児の2人の子どもを持つ親の視点から、実際に宿泊した感想を踏まえて、おすすめなホテル3つをご紹介します。

 

JWマリオット・ホテル奈良

奈良県にあるマリオット系列のホテルです。

・子ども向けホテル内アクティビティ

・プール、ジャクジー

・スタッフが子どもにとてもやさしい

こちらのホテルは、ラグジュアリーでとても素敵ですが、子ども連れにもとてもおすすめです。

まず、ホテル内で子ども向けの宝探しアクティビティがあります。ホテル内を探検すると10個のミッションができるようになっており、10個のミッションをクリアするとロビーでスタッフの方から宝箱の中のプレゼントをいただけます。

例えば、「ホテル内で鹿の角を探して一緒に写真を撮ろう」というミッションでは、子どもと一緒に鹿の角を探しお写真を撮りました。

大人も楽しめる内容で、ミッションをクリアしていくことで、JWホテルや奈良のことを知ることもできました。最後のプレゼントをいただく場面では、ロビーにいらっしゃったスタッフの皆様から拍手をしていただき、子どもはとても満足そうでした。

また、プールやジャクジーがホテル内にあり、無料で楽しむことができます。装飾も綺麗なプールのため、大人もリラックスすることができます。

最後に、JWマリオット奈良では、スタッフの方々の子どもへの対応がとてもやさしいです。大人への対応はもちろん、子どもに対して子どもの目線で対応してくださいます。

ラウンジでは、子どもの名前を憶えてくださり、話しかけてくださります。

 

琵琶湖マリオットホテル

滋賀県にあるマリオット系列のホテルです。

・ホテル直結のプール、テニスコート、体育館、プラネタリウムあり

・琵琶湖の目の前

・キッズルームあり

こちらのホテルは、ホテル直結のアクティビティ施設が充実しており、子ども連れにもとてもおすすめです。

ホテルから専用の通路で、アクティビティ施設に行くことができます。

25メートルプール、テニスコート、バスケや卓球ができる体育館、そしてプラネタリウムもあります。ホテル内で十分に楽しむことができます。

また、ホテルの目の前には琵琶湖があり、琵琶湖に入ることもできます。

琵琶湖に入った後は、すぐにホテルに戻れるため、子どもの着替えやシャワーの心配をする必要がありません。

ホテル内にはキッズルームもあり、我が家の子どもはキッズルームに行って遊ぶのも楽しみにしています。

 

ルネッサンスリゾート沖縄

沖縄県にあるマリオット系列のホテルです。

・ホテル内アクティビティあり

・ファミリーにやさしい客室

・朝食、夕食は子ども無料

こちらのホテルは、子連れに人気で有名なホテルです。

ホテルには、アウトドアプールやインドアプール、小さい子ども用の水遊び広場があります。また、宝探しやイルカと遊ぶプログラム、バナナボートなどの子ども向けプログラムが充実しています。

朝食や夕食は、3歳から12歳の宿泊している子どもは無料でいただくことができます。

 

ポイントでお得に泊まる方法

今回紹介させていただいたホテルはマリオット系列のホテルです。

我が家では、マリオット系列のホテルでの宿泊で様々な利点のある、マリオットボンヴォイのアメックスカードというものの、ポイントなどを使ってお値打ちに宿泊しています。

このカードの利点は3点あります。

・毎年のカード継続と条件達成で無料宿泊特典を獲得

・入会と同時にMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を獲得

・家族カード1枚目無料

カード入会から1年間に合計150万円以上カードを利用して、翌年度以降も同カードを継続すると、無料宿泊特典1泊1室分(50,000ポイントまで)をプレゼントしていただくことが可能です。

今回の宿泊でもポイントを使って無料で宿泊できたのですが、このような形で無料でマリオット系列のホテルに宿泊できるので、とてもお得なカードとなっています。

また、このカードを持つことで、通常、1年間25泊以上の宿泊を達成された場合に取得できるMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を取得することができます。

利用金額は大きいのですが、年間で合計400万円以上のカードを利用すると、1年間に50泊以上の宿泊が必要な「プラチナエリート」会員資格取得できるため、このくらいの金額を使う予定があり、プラチナエリート資格を取得したいという場合にもおすすめです。

ちなみに、プラチナエリートの特典として下記のものが挙げられます。

・無料の朝食を含むウェルカムギフト

・ラウンジへのアクセス

・ 一部スイートを含む客室のアップグレード

・ 午後4時までの、レイトチェックアウト

・ご滞在時、50%のボーナスポイント

 

※カードの詳細情報と申し込みは公式HPからご確認ください

 

 Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード 

 

おわりに

今回は、子連れにやさしいホテルをご紹介しました。子連れで宿泊する2023年時点でのおすすめなホテル3選は、「JWマリオット・ホテル奈良」「琵琶湖マリオットホテル」「ルネッサンスリゾート沖縄」です。

どのホテルもマリオット系列のホテルで、赤ちゃんや子連れの家族も安心してリラックスでき、しかも大人も子どももホテル内でおもいっきり楽しむことができます。

子連れでの宿泊の参考にしていただけると嬉しいです。

 

子育て - ワーママの時短家事

働きながら子育てをしていると、家事はできる限り時間を短縮したいところです。

もちろん、働いていなくても、子育てをしていなくても...

今回は、ワーママの視点から、我が家での時短家事についてご紹介します。

 

 

家事 - ワーママの時短家事

働きながら子育てしているワーママとして、家事はできる限り短く終わらせて、

他のことに時間を使いたいと思っています。

現在は2人目の育休中のため、仕事はしていませんが、時短家事のことは日々考えています。

家事を速く終わらせれば、子どもと一緒の時間を多くもつことができますし、自分の時間を増やすこともできます。

 

時短家事

我が家の時短家事をご紹介します。

基本的に、家事は完璧を求めず6割できればいいと思っています。

おおざっぱで細かいことがあまり気にならない性格なのでできることかもしれませんが...

また、家電製品をフル活用し、時間のコストを考えて家事代行のサービスをお願いすることもあります。家事代行サービスは本当におすすめです。

 

掃除

掃除ロボットを活用しています。これを使い始めたら、普通の掃除機に戻れません。

我が家はたたみ部屋があるため、掃き掃除のみのタイプですが、

フローリングだけでしたら、水ぶきができるタイプを使いたいと思っています。

隅々まで100%ごみを吸い取ることはできませんが、80%ぐらいはきれいにしてくれます。100%を週1回するよりも、毎日80%の掃除をしたほうが、子どものアレルギー対策にもなるかなと思っています。

夜中にタイマーで掃除していますが、夜寝る前に、床に落ちているものをとりあえず高いところにあげる癖がつきました。子どもも、ロボットちゃんに踏まれないように片付けようね~と言うと片づけてくれるので、ありがたいです。

育休に入る前には、1か月に1度、キッズラインの家事代行サービスを活用していました。2時間で水回り(トイレ、お風呂、洗面所、キッチン)を掃除してもらっていましたが、本当に助かりました。時間単価は自分が働くよりも安いですし、何よりも掃除のプロに任せた方が圧倒的にきれいになります。

 

洗濯

洗濯乾燥機を使用しています。おしゃれ着以外は全て乾燥機です。

4人分の洗濯物を干すと、私の場合30分はかかってしまいますが、

乾燥機を使えばその時間が短縮できます。

しかも、タオルなどはふわふわの仕上がりになり嬉しいです。

また、乾燥機から取り出した洗濯物は、立ったまま洗濯機の上で軽くたたみます。

これは、メキシコに駐在妻帯中にお手伝いさんがやっていたやり方で、座るよりも早くたためますし、移動しなくてもよいので移動時間が短縮できます。

また、洗濯物をしまう場所もなるべく移動が少ないようにしています。

タオル、下着、パジャマ、靴下、ハンカチなどは洗面所の棚にしまっています。

乾燥機から出し、たたみ、そのまま棚にしまうことができます。

おしゃれ着や、ズボンなどは寝室のクローゼットにしまいます。

 

食事

週1回宅配サービスで買い物をした物を、子どもたちが寝た後に2時間ぐらいで1週間分の下ごしらえをしてしまいます。

まずは、野菜類や果物はまとめて洗い、切り、冷凍できるものは冷凍しておきます。

洗って切っておくだけで、調理する時にとても楽です。

煮込み料理を3品ほど作っておき、鍋ごと冷蔵庫に入れています。

作る時間がない日は、これらを温めるだけで食事ができるので、本当に助かります。

圧力鍋もとても重宝しています。煮込みの時間が少なくてすみますし、しかも油を使わないのでからだにいいです♪

食器洗いはもちろん、食器洗い機で行っています。

 

買い物

買い物は、1週間に1度、生協の宅配サービスを利用しています。

ネットで注文すると、届けてくれます。重いものも届けてくれますので、助かります。

しかも、3歳までの子どもがいると宅配料が110円になるサービスがあり、

スーパーへの往復の時間やガソリン代などを考えるととてもお値打ちです。

宅配サービスで必要なものを大体購入しておけば、子どもと買い物に行っても、

余裕をもってほしいものだけゆっくりと選んで買うことができます。

 

おわりに

今回は、ワーママの視点から、我が家での時短家事についてご紹介しました。

働きながら子育てをしていると、家事はできる限り時間を短縮したいところです。

もちろん、働いていなくても、子育てをしていなくても...。

我が家では、家電製品をフル活用し、宅配サービスや時には家事代行サービスを利用しています。

家電製品は初期投資や電気代がかかったり、宅配サービスはスーパーよりも少し割高だったりしますが、自分の時間単価を考えるとお値打ちだと思っています。

時短家事を求めていらっしゃる方にはおすすめです。ぜひ、使ってみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。